どちらも健康で、何一つ問題はありませんが
子猫の方は一時の危篤状態の後遺症で
部分的に脱毛が起こっていました
それも既に新しい毛が生えてきて
剝げた部分はすっかり無くなりました
新しい毛は少し白っぽくなっていますが成長に伴い分からなくなると思います

回復した要因には献身的なruruちゃんの存在がありました

本当の我が子のように、愛しみ、大切に育ててきましたから・・・
例えようもなく感謝しています

あどけない、安心しきった寝顔です

お腹の上で寝ています

お顔はとても可愛くなりました
バランスのいい男の子です

この子ですが・・・
色々考え、迷い、・・・
結論としては我が家に残すことになりました
元気に成長しているとはいえ、危篤状態からの後遺症はまだ残っていて
現段階でロシアンブルーのスタンダードを保っているとは言えません

それよりも、やはりあの危機的状況を一緒に乗り切り
今では本当によく懐き、そして信頼されて過ごしています
沢山の猫たちとも仲良く、そして大事に育ててくれたruruちゃんと引き離すことは出来ません
報告が大変遅くなりましたが、今回の出産でご紹介できる子はいなくなりました
来年にはまた別の子の出産予定があります
その時にはまたブログも再開し、ご案内できるように思っております
今後ともよろしくお願いいたします