
男でも女でもない??
毛玉という玉をもってうまれた「オスカルさま」
(それはそれは美しい元気な女の子です)
性別違いでドタキャンさせてしまった悲劇のヒロイン「オスカルさま」という
ブルーの子猫が
本日自分の使命を明らかにしました!
契約書を交わしたあとに、こんなことになるっていうのは
「運命の飼い主さまがほかにいるからだよ」「神様の思し召しだと思う」
「ぜったいこの子には使命があるはず」・・と
歴代飼い主様から、たっくさんのコメントをいただき、
わたしもそう思っておりました。
この子は「オスカル」=革命に生きる子
多くのお問い合わせをいただきまして
きっと、使命を果たすべく出会いがあるはず、と。
結果)本日、いらしてくださったお客様は
愛猫を失ったばかりのご家族でした。
「猫がいないとね、空気が違うんだよ」
ってお父様がおっしゃいました。
わたしも同じセリフを、先住猫を失った時
友人に言いました。
クリーム色の猫ちゃんだと、床の色と同じで
気がつかなくなるから、この色がいいんです。とお母様
そんな、選択ってあるのですね、、なるほど、です。
わたしね、いつも願っているんです。
猫ちゃんを亡くしたばかりの方のお家に行く子は
とびきり元気な子がいいと。
ブスでもいいから、元気いっぱいで、ちゃんと誕生日を何度も祝ってもらえる子がいいと。
毎回、先住猫を失った飼い主様の涙にもらい泣きをしつつ
この悲しみを、かならず笑顔に変えてね!!
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私はいい飼い主様にであっていただくことを最優先します。
もし、利益を優先させたら
私は失敗するでしょう。ブリーダーを始めた時から
そう感じてきました。
いまもそう思うのです。
宮澤玲子ブリーダーの子猫一覧
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