
赤ナマコ、巨大サザエ、黒アワビ…
なんとも贅沢なお品をいただき恐縮しきりです💦
和歌山の砂地の漁港でも寒い時期に青ナマコはたまに釣れる(引っかかる)んです。
頂いた赤ナマコは大量でどうしようかと焦りましたが酢漬けにしてゆっくりいただきます(^^)
タワシでこすり塩摺り、15秒茹でて酢に漬けます。生より柔らかく日持ちします。


アワビは刺し身でしょう!普通切りとこれ以上無理ってくらい極薄切りにしました。
バター焼きも旨しですが。
サザエの刺し身は過去に生簀のをいただいたら硬すぎて。
まずはつぼ焼きですね〜醤油煮も旨しですが
短い時間でこのメニューになりましたが鮮度良いものだけに火を入れるのは悩みますネ〜(~_~;)
送って頂いたアングラーのご主人さまが歯が悪くて刺し身がダメで最終的にアワビの炊き込みご飯に変身したようですが、食材が良いので何やっても美味しいでしょう(*^-^*)
その昔、紀州釣りの第一人者と言われる和歌山の双子島のたけやんが船頭だった頃、釣りキチの親父が和歌山に毎週大阪から釣りに通っていたんです。
その影響で大阪生まれの大阪育ちですが和歌山が一番縁あるかも…ですね。
↓ うちで使ってるゆずポンも例にもれず和歌山の湯浅醤油です(^^)
このわたと混ぜていただきました。

ついでと言ってはなんですが
先日和歌山の湯浅で買ったアイゴの干物です。
30cmほどのが220円!
普通は見かけないお魚では無いでしょうか?
ヒレに毒があり磯臭くて釣れても和歌山のおいやん以外はだいたい捨ててしまいます。
内臓壊さないように干物にすれば絶品です。
新鮮なものなら刺し身も最高に旨いお魚です。

毒のあるヒレを切り落せばグレ(メジナ)のような可愛らしいお顔の魚になります。

とんでもなく食レポかつくレポになってしまいましたが💦
来週から12月生まれの猫ちゃんを募集していきますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m