ベンガルの子猫詳細

生体は生きていますので現状で販売し、契約者（買主）の都合による返品・交換はできません。

①契約者は、購入した生体に、契約日より6か月以内に販売時にはわからなかった疾患等があり、それが原因で死亡または飼育に重大な支障をきたす事がおきた場合は、そのブリーダーに契約の解除または解除にかえて治療費（販売額が上限）の請求ができます。ただし治療費以外の交通費、時間外料金などの費用はのぞきます。

②上記の程度までにならない場合の疾患で治療を要した場合、ブリーダーに、その生体の販売額を上限とした治療費の請求をできます。ただし治療費以外の交通費、時間外料金などの費用はのぞきます。先住ペットとのトラブルによる怪我も除きます。
いずれの場合も契約者はブリーダーに対して契約書、治療を行った獣医師作成の診断書と治療費明細がわかる領収書、ブリーダーが必要と指定したもの（ワクチン接種証明書など）を提出していただきます。

①②以外の理由で契約日より1ヶ月以内に販売した生体が病死した場合、契約者はブリーダーに病死した生体の購入額と同額までの代わりの生体を請求できます（1回限り）。ただし治療費などの金銭の請求はできません。
この場合も契約書、治療を行った獣医師作成の診断書と治療費明細がわかる領収書、ブリーダーが必要と指定したもの（ワクチン接種証明書など）を提出していただきます。
また代わりの生体の代金が先の生体代金より安い場合でもブリーダーは、その差額を交付しません。

ブリーダーは代猫保証後に保証に関する調査の権利を持ち、不正な請求を確認した場合は猫の回収、調査費用、交通費などの経費を購入者様（飼育者様）に請求できるものとします。

（保証対象外について）アレルギーなど治療が必要かどうか成長過程で判断するような病気、症状。飼育者の適切な方法での飼育の過失や獣医師の治療をうけさせないなどの故意による死亡・伝染病ワクチン接種など予防対策を怠った死亡（各寄生虫、原虫も含む）・事故での死亡・逃亡及び盗難・契約者が契約違反した場合。

特例・・F・I・P(猫伝染性腹膜炎）　　生後１年以内に発病し獣医師により継続的な治療が必要で重症だと診断された場合、契約者は「獣医師での検査費用、および販売代金の2割の見舞金をブリーダーに請求」か「同程度の猫と交換をブリーダーに請求」のどちらかを請求できます。