
あしたは「バブル」ちゃんの面会日です。
食いしん坊ばんざいの子猫です。
もともと、スタンダードよりも
健康重視で、雰囲気のふんわりしたエキゾチックを
目指していました。
そうすると、あまり人気はないだろうし
お値段は平均より安くするしかないので
そのようにしてきました。
きっと、わたしにとってはそれが「正解」です。
ペルシャは毛の美しさが命ですね。
わかってはいますが、うちの子猫にはエキゾチックぽい子猫が半分です。
エキゾチックっぽい子だとお手入れ楽だし
そこそこ、ふんわりでいいとこどりではないですか?
と、わたしの思いでございますが、、
え?
問題ないですよね??
エキゾチックも同じで、
今回は、ザ・エキゾチックらしい子ばかり5匹いますが
出産はむずかしく、母猫のダメージも大きかったです。
すごくひどい言い方をすれば
「生き残ってくれた5匹のみ生命力があった」
鼻が小さく、手足が短く、横に顔の広いエキゾチック
たまたま、今回だけはそのペアでした。
そして、二度とないペアです。
子猫ではなくて、母猫の出産が難産になりましたので
母猫の引退を決めました。


うちではショー用の猫でなくていい。
飼い主によりそう子猫であればいい。
鼻が大きいのは、より健康的だし
毛の短いのもお手入れ楽だし
お値段もその分、お手頃であればいいのではないでしょうか?
これが原点でしたので
ずっと忘れずにいたいと思います。