
うちのお局さん「キャンディ」が陣痛は始まった時からずっとクリリンのそばを離れません。
仲悪いくせに、おせっかいおばさんのキャンディです。
同じ母猫として、苦しみがわかるからでしょうか?
心配そうにずっとそばでウロウロするので、、、
@めっちゃ迷惑アンド邪魔
・・・・でした。
さてさて、キャンディは
「ブルー」と血統書に記されていますが
彼女は「ブルークリーム」です。
なんなら、尻尾は縞々なので
「ブルークリームタビー」説もありか??
何が言いたいかというと、
ブルーであれば、オスの可能性も高いですが
ブルークリームであれば、ほぼメスだということです。
確率は以下の通り
◆キャリコ ♂7/8584 (約1/1226)
◆バンキャリコ ♂4/482 (1/120)
◆バンキャリコ(ダイリュート) ♂2/228 (1/114)
◆トーティ ♂65/36155 (1/556)
◆トービィ ♂4/192 (1/48)
◆ブルークリーム ♂147/32954 (1/22)
◆シェル トーティシェル ♂4/440 (1/110)
◆シェーデット トーティ ♂15/2315 (1/154)
そして、クリームちゃんもほぼオスなのですが
メスの可能性も少しばかりあります。
4分の1以下ではありますが、十分メスはありえます。
今回の子猫のカラーと性別を発表します!(完全に正しいわけではない)
・クリーム オス 71g生まれ
・他 ブルークリーム?ダイリュートキャリコ(柄がハッキリ別れていればキャリコ)??
体重はほぼ同じで 69gー70gで生まれてきました。ほぼメスです。
性格)やはり、クリームくん やや、やんちゃっぽい
よく、クリームの女の子でおとなしい子、を希望。という話が来ますが
確率を見てくだされば、ほぼ、ありえない と思ってください。
「おとなしい」って??少し曖昧な表現ですので、詳しくいうと
ペルシャ系は、声が小さい子が多いです、その意味ではおとなしい。
行動は、運動神経は鈍くても、陽気で遊ぶの大好き。これがペルシャのクリームの典型。
人懐っこくて、甘えたで楽しい子。
色が黒い方が強い!とよく記してきました。
生物学的に強いのは間違いありません。
しかも、女子であれば賢いです。
カラーで悩まれている方、
キャリコ、ダイリュートキャリコ、ブルークリーム、、トーティ
おすすめです!!
(それでも私はポイントが大好きですけど)