
今になって春生まれの子猫たちをまとめて掲載しています。
そのせいか、「月齢が少し大きくなっている子をお迎えしても、人に慣れてくれますか?」というご質問を何件かいただきました。
ですので、こちらでお答えしておきますね。
結論から言うと―― 「大丈夫です。ちゃんと慣れます。」
うちの子たちは特に、人懐っこさには自信があります。
というのも、獣医さんから「何をしても嫌がりませんね。本当に猫ですか?」と笑われたほど穏やかな性格のベルくんの血を引いている子たちだからです。
ヨーロッパでは、生後4か月を過ぎて避妊・去勢手術をしてから子猫を引き渡すのが一般的です。
生後2か月で引き渡しするのは、実は日本くらいなんですよ。
私自身、ロシアやヨーロッパから子猫を何頭も輸入していますが、
狂犬病の検疫の関係で、日本に来られるのは早くても生後10か月頃になります。
それでも、みんなとってもよく懐いてくれています。
たとえば、すずちゃんなんて、ロシアのブリーダーさんと私がうっかりしていて、
1歳4か月で日本に来たんですよ(笑)
また、見学にいらした方はご存じだと思いますが、
初対面の方の膝の上に乗ったり、目の前でひっくり返って「お腹なでて~」とアピールするくまちゃん。
あまりに人懐っこくて、正直ちょっと邪魔なくらいです(笑)
彼女もロシアから生後10か月で来た子です。
ということで、月齢が少し経っている子でも全然心配いりません。
しっかり懐いてくれますので、安心してお迎えくださいね🐾
なお、春生まれの子たちは月齢が少し経っている分、
今だけお迎えしやすい価格 に設定しております🐾
ぜひこの機会にご覧くださいね。

岡部慎華ブリーダーの子猫一覧
関連記事
ブログトップに戻る
最新記事
人気の記事
カテゴリ


