私の願いは、新しいご家族様のもとで我が家にいたときと変わらない愛情をたっぷりと注いでもらい
「何があっても」命が尽きるその瞬間まで一緒に過ごすこと。
残念なことに、2頭目を後から迎えたけれど先住猫と相性が悪いからやっぱり2頭目は要らない
なんて、まるで猫をモノのように扱う人がいるのも事実です。
そういう無責任な人のせいで、何の罪もない猫が辛い思いをするんだと思うと、胸が張り裂けそうになりました。
後から2頭目をお迎えすることは、いいこともたくさんありますしリスクもあります。
うまく行けば良いけれど、うまくいかなかったときの対処法もきちんと考えた上で
お迎えするかしないかを決断してほしいと思っています。
可愛いからとか、2人になったらきっと一緒に遊んでくれる
などと、理想だけを想像して軽い気持ちでお迎えするなど言語道断。
どうか猫の命を自分が担うということを正面から向き合って考えた上で、お迎えを検討してください。
7日はラビ君の卒業の日でした。
兎に角ふわっふわのもっふもふで穏やかな
(ラビ君兄弟・ルナちゃん、デニーちゃん、マリー君は皆そうです)
ラビ君。
久しぶりに会った新しいママさんにすぐに挨拶へ出向き
ずっと近くで遊んでいました。
これなら全然心配ないな〜と思いながらその様子を見ていましたが
お家に着いてからのご報告が、まるでお引越ししていないかのように順調で、あまりの早さに(さすがラビちゃん…)と笑ってしまいました。

感動するほどのふわふわもふもふとその美しいお顔に、
いつも見惚れていたよ。
ラビちゃんのお腹に顔を埋めても好きなようにさせてくれたり、
本当に穏やかないい子に育ってくれたなぁと思っています。
新しいママの元でも全く動じず遠慮なく甘えられていると聞いて、とっても嬉しかったよ!
これからもずっとシアワセにたくさんの楽しいを見つけてね。
ラビちゃん、我が家に生まれてきてくれてどうもありがとう。
いっぱいシアワセをくれてありがとう。
これからもずっとずっと、大好きだよ!
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