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鳥取県の近くのスコティッシュフォールドの子猫
2025年4月12日生まれ 男の子
京都府
毛色 クリームタビー&ホワイト
PR フワンフワンのあざと垂れ耳🩷
価格 115,000 円 (税込)
2025年5月21日生まれ 男の子
千葉県
毛色 シールミンククラシックタビー
PR 明るいチョコレート色のような美しいミンクカラー♫
価格 350,000 円 (税込)
2025年4月21日生まれ 男の子
千葉県
毛色 シールタビーポイント&ホワイト
PR ワンコ系の可愛らしいお顔立ち♫性格も良い子です。
価格 260,000 円 (税込)
全国のスコティッシュフォールドの子猫
2025年9月20日生まれ 男の子
東京都
毛色 クリームタビー&ホワイト
PR 人気のクリーム系☆お目めパッチリ可愛い男の子☆
価格 328,800 円 (税込)
2025年10月1日生まれ 男の子
千葉県
毛色 カメオタビー
PR 好奇心旺盛なやんちゃボーイ😄
価格 170,000 円 (税込)
鳥取県のスコティッシュフォールドに似ている猫種の子猫
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スコティッシュフォールドをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)
全犬種で口コミ・評価8万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。
可愛いい猫を迎える事ができて、大変喜んでいます。いろいろな猫を見てきましたが、こんなに可愛い子は初めてみました。また、それを迎える事ができると思ってもみませんでした。愛情いっぱいに育てたことがよくわかりました。猫に対する気持ちが強い事が、話していてよくわかりました。また、お世話になると思いますので、その時はよろしくお願いします。ありがとうございました。
とても丁寧で安心できる方です。
見学するお部屋も大変清潔でネコちゃんにストレス等感じることのないところでした。
こちらの事情で長い時間預かって頂きましたが、毎回写真撮って送ってくださり嬉しかったです。
アドバイスも的確でまたお世話になりたいと思っています。
ありがとうございました。
以前飼っていた猫ちゃんが闘病の末、亡くなってしまい悲しみに暮れて毎日ブリーダーさんのサイトや保護猫サイトを見ていました。
ブルークリームの猫ちゃんで検索していたのですが、なぜか有美さんちのキャリコの猫ちゃんが検索結果に出ていて、しかもその子が以前飼っていた猫ちゃんにそっくり! そこから1週間ほど毎日何回も有美さんちのサイトを見るのが日課になっていて、成約済になっていたらどうしようと不安が大きくなったある日 意を決して有美さんに連絡しました。私が住んでいるのが関東なため、遠方からのお迎えでも大丈夫かを伺ったところ素早く丁寧に返信してくださいました。
連絡をしたときから、既にお迎えに行く気満々だったのですが有美さんの丁寧な対応も相まって改めて運命だ!と思えました。
遠方なこともあり、仕事の日程を調節しなければ大阪まで伺うことが出来なかったのですが それも快く承諾してくださいました。
その間も写真や動画を送ってくださったり、たくさんお気遣いいただきました。ありがとうございます。
我が家に来た猫ちゃんもとても懐っこく人慣れしていて、きっとすごく愛されて育てていただいたのだと思います。
本当に素敵なご縁をありがとうございました。
また、新たにお迎えする機会があったとしても有美さんちの猫ちゃんをお迎えしたいです。
それくらい親切で誠実な対応をしていただきました。
お迎えさせていただいた猫ちゃんは生涯大切に育てていきます。
有美さんちの猫ちゃんたちも健康でのびのびと過ごせますように😽✨
特集一覧
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2025年 上半期
ブリーダーアワード‐スコティッシュフォールド部門お客様の口コミ数と評価点をもとに、支持されたブリーダーをご紹介します。
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価格が安いスコティッシュフォールドの子猫特集ブリーダーからお安い価格で購入したい方へ格安の子猫をご紹介します。
スコティッシュフォールドの子猫を飼う前に知っておきたい5つのこと
スコティッシュフォールドの歴史
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スコティッシュフォールドの歴史スコティッシュフォールドのルーツとなった猫は、1961年にスコットランドの農場にて発見。真っ白な被毛をもつメスの猫は、前側に折りたたまれた折れ耳を持っていました。
「スージー」と名づけられた折れ耳の猫は地元で注目を集め、遺伝学者の目にとどまります。その後、遺伝学者も参加した繁殖プログラムがスタート。やがて、スージーと同じ折れ耳の猫が誕生したのです。
繁殖開始当初、スコティッシュフォールドは骨格・聴力の異常などの遺伝性疾患もしばしば見られ、その解決に向け研究が重ねられました。品種の確立には、遺伝性疾患の発症リスクを減少させ、体質の強化を図る必要があります。
そのため、「ブリティッシュショートヘア」「アメリカンショートヘア」「エキゾチックショートヘア」といった猫種との異種交配を進めるとともに、折れ耳のスコティッシュフォールド同士の交配を禁じるなど、遺伝子プールの多様化を計画。
遺伝性疾患のリスクを弱め、品種の安定化が進められたスコティッシュフォールドは、1977年にアメリカの猫種登録団体・CFAにて登録が認められました。現在もなお、体質の安定化に向け研究が続けられています。 スコティッシュフォールドの特徴
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スコティッシュフォールドの耳スコティッシュフォールドの代名詞ともいえるキュートな折れ耳。現在の研究では、突然変異による影響と考えられています。
折れ耳をもつ個体の場合でも、誕生時は立ち耳です。だいたい生後3~4週間程度で、耳が前へと折れはじめます。反面、折れていた耳が環境要因や体質によって徐々に立っていく場合もあるようです。
耳の折れ方は、折り目の数によって「シングル」「ダブル」「トリプル」の3段階に分けられます。
ちなみに、すべてのスコティッシュフォールドが「折れ耳」という訳ではありません。立ち耳のスコティッシュフォールドは「スコティッシュストレート」と呼ばれ、凛々しい三角形の耳をもちます。
スコティッシュフォールドの体重大きくて丸い目と、丸く見えるフェイスライン、そして短い首のせいか、スコティッシュフォールドは「フクロウのような表情」とたとえられます。肉づきのよい丸みを帯びたボディも特徴的です。
スコティッシュフォールドの平均体重は、オス4~6kg、メス2.7~4kg程度とされています。女の子よりも男の子のほうが大柄になる傾向にあります。
また、避妊・避妊手術をおこなうと、ホルモンバランスの変化で太りやすくなるとされています。
スコティッシュフォールドの被毛体を覆う被毛のバリエーションの豊富さも、スコティッシュフォールドの特徴の一つです。
ブリティッシュショートヘアやアメリカンショートヘアなど異種交配をおこなってきた過程で、スコティッシュフォールドには短毛種だけではなく、長毛種も誕生しました。これは、長毛のチンチラペルシャの血を引くブリティッシュショートヘアの影響によるものといわれています(スージーが長毛の遺伝子を持っていたという説もあります)。
スコティッシュフォールドの長毛種は「ロングヘアフォールド」や「ハイランドフォールド」と呼ばれ、希少な存在とされています。
また、スコティッシュフォールドの毛色は、ホワイト・ブラック・シルバー・レッド・クリーム・ブラウン・キャリコ(三毛)など非常に多くの種類があります。 スコティッシュフォールドの性格
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おとなしくて、賢い。愛らしい性格が魅力スコティッシュフォールドの性格は「家庭的で賢く、好奇心が強い」といわれています。環境の変化にはあまり動じないため、子どもや同居するほかの動物との相性もよく、家族と一緒にいることを好む人懐っこい猫です。
スコティッシュフォールドは、好奇心旺盛な一面もあります。遊ぶことが大好きなので、一緒に遊びながら関係を深めていくとよいでしょう。 スコティッシュフォールドの飼い方
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スコティッシュフォールドの被毛ケアスコティッシュフォールドは、短毛種と長毛種の両タイプがいます。それぞれのタイプに共通している被毛の特徴は、やわらかい毛質と豊富な毛量です。毛玉になりやすいため、定期的なブラッシングが必要です。
目安としては、短毛種の場合は1日1回ほど。長毛種は、抜け毛を飲み込んでしまうことで発症する「毛球症」にかかりやすいため、1日2~3回ほどのブラッシングをおこない、しっかりとケアをしましょう。
愛猫とのコミュニケーションを大切に自立心の高さをみせる猫のなかで、スコティッシュフォールドは比較的人懐っこい性格をしています。他者とのコミュニケーションが上手で賢く、「犬のような特徴をもっている」といわれるほどです。
穏やかであまり主張しない性格なので、甘えたい気持ちを愛猫が表現できないこともあります。普段の遊びなど、愛猫とコミュニケーションをとる機会を飼い主さんからつくるとよいでしょう。
運動量は少なめおとなしく、のんびりしている部分があるスコティッシュフォールド。激しく動き回るタイプではありませんので、ペット可の集合住宅でも飼いやすい特徴をもちます。
もちろん、運動や遊ぶこと自体はほかの猫と同様に好むので、キャットタワーや猫用のおもちゃなどを用意しておくとよいでしょう。 スコティッシュフォールドの気を付けたい病気
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折れ耳を固定化したことで、「骨軟骨異形成症」という、軟膏が正常に形成できなくなる病気にかかりやすいです。この疾患にかかると四肢に痛みが起こり、ジャンプできなくなったり、足を引きずったりと、歩行に障害をきたします。
残念ながら完全な予防法はありませんが、段差を減らすなどなるべく足腰に負担がかからないような環境を整えてあげましょう。太りすぎないように体重管理をおこなうことも予防の一つです。
日ごろから様子を観察し、もし歩行に異変を感じたら、なるべく早くかかりつけの獣医師に相談してください。


